よくある質問
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質問
アルミ溶接部にクラックが入ってしまいます。どのように対策すればよいですか?
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回答
アルミは、溶接後急激に冷やすと微小なクラックが発生することがあります。
この傾向は、アルミの中でも硬い材質(A7000番台)に顕著であり、例えばネジ締め付け部に溶接部がある場合には、締め付けの圧力により微小なクラックが大きな割れになることがあります。
対策としては、溶接後急激に冷やさないことが必要ですが、普通にアルミ溶接をおこなって自然冷却させるだけでも実は急冷にあたります。
したがって、通常溶接後電圧を徐々に下げながら溶接を終えるようにするか、溶接をしている裏側から温めることでクラックが発生しなくなります。
アルミ溶接板金.comでは、溶接後のクラックが発生しないような溶接方法や溶接以外で結合させる方法を提案させて頂きます。
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アルミ 歪みレス板金
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